元官僚志望の17卒内定者は、なぜSpeeeを選んだか。

2016.11.15 未分類
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はじめまして。Speee17卒内定者のMです。

東京大学法学部の4年生で、来年4月よりSpeeeで働くことになりました。

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外資系やベンチャーを中心として選考活動が本格化してきたこの頃。

日系大手もセミナーや合同説明会と積極的に露出しています。

キャンパスが黄色く色づくとともに、スーツ姿の学生も増え、「季節だなぁ……」としみじみと思います。

 

そんな、情報が錯綜し始めるこの時期、

人事ブログで、
Speeeの内定者にはどのような人間がいるのかを自ら暴露し、
18卒の方々にSpeeeの魅力をお伝えせよ!

という指令を受けました。(ザワッ)

今後、他の内定者も記事を書いていくと思います。

どうせだったら自分らしい記事を書こうということで、

筆者がなぜ官僚を目指し、結果としてSpeeeへの入社を決心したのかについて綴っていきたいと思います。

 

 そもそもなぜ官僚を志したのか  

官僚として国を背負うことはひとつの憧れでした。

途中で投げ出すことなく、最善を尽くして安心・安全をつくり、守っていく。

大学生活を送る中で、官僚の方々の揺るぎない信念に魅了されたとともに、
法や制度を通じた、社会へのインパクトの大きさに期待感を覚えたのです。

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筆者は、大学生生活の前半において、弁護士の方が講師を務めるゼミに所属し、
貧困や過労死、えん罪、教育格差など様々な社会問題に触れてきました。

意識しないと見逃してしまうかもしれない課題を知る、稀有な機会を頂いたのですが、
その活動の一環で3.11の被災地域を巡ったことが大きな転機となりました。


「自分は、問題を”傍観”していているだけだ……」
理由はわかりません。ロジカルではないでしょう。
でも、とにかく、このままではよくないと思い、
3.11の被災地域と関わる学生団体に所属することにしました。

最初のうちは学ぶばかりで、活動と自負できることはできていませんでしたが、
いまは周囲の方のご協力をいただきつつ、団体の代表として頑張っています。

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こうした大学生活を通して、公的機関の“強さ”を痛感しました。

ひとつは金銭的な強さです。
3.11の文脈で話すとすると、例えばひとつの防波堤を復旧させるのに、数十億円かかります。
一般的なサラリーマンの生涯年収が2.5億円程度と言われていますから、途方もない金額ですが、
日本国民一人一人から税金として数十円集めれば賄えるわけです。
当然のことかもしれませんが、冷静にすごいことだと思うんですよね。

もう一つは、権威的な強さです。
福島第一原子力発電所の事故の影響で、現在も2市7町3村で8万人を超す方が避難生活を余儀なくされていますが、
事故当時、その道では著名な専門家がメディアに露出し、展開を予想しました。
しかし最終的に、ほとんどの国民が状況判断の拠り所としたのは政府の発表する情報だったのではないでしょうか?

 

しかも、時代として転換点が訪れています。

ヒト・モノ・カネの流れの激化により国が揺らぎ、テクノロジーの急速な伸長により人が揺らぎ、
二極化が顕在化しつつある現在、
公的機関がその強さを活かし、新たな安心・安全を示すことが求められているはず。

さて、官僚の抱くミッションの達成に、魅力を感じない人なんて……まぁ、いますよね。(笑)

ただ、筆者はこのようにして官僚を志しました。

 

 では、なぜ官僚を目指すことをやめたのか 

自分でタイトルを掲げていて恐縮ですが、
「目指すことをやめた」というより、「唯一の選択肢ではないと思った」というのが正確です。

民間企業の就職活動をしていて、
「そもそも、官僚だけが社会課題に挑むというミッションを背負っているという認識は甘かった。」
と思うようになりました。


魅力的な仕事があるからという理由だけで、自分に向いている職業とは限りません。
仕事と職業は違います。両者は一対一対応の関係にはありません。

法律の条文を書きたいわけではない。
結果の実現にのみ関心がある自分にとって、
官僚は自分に向いている「職業」ではないのではないかという疑念が湧いたのです。

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過去の経験を振り返るに、

筆者は、自分らしく仕事をして、ストレス・レスに生きていくのが一番成果を出せるのではないかと考えています。

多少の心理的負荷は原動力になるので、ストレス・ゼロは求めませんし、
結果へのコミットは絶対です。

ただ、官僚は

1) 数十年、組織内に上司がいる
2) プライベートであっても「官僚」として振る舞うことが求められる
3) 所属する省庁に求められる役割の範疇で動かなければいけない

などなど、いろいろと窮屈な職業に感じられ、

「自分が就きたい職業ではない。」と思うようになりました

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 それで、なぜITセクター、しかもSpeeeなのか 

では、なぜITセクター、しかもSpeeeという選択となったのか。

端的にいうと、自分にとってSpeeeで働くことがより向いているし、

社会課題の解決を早める人材になる上で、一番の近道だと考えたからです。

IT業界は変化のはやい世界です。トップランナーといえども決して安泰ではありません。
そこにはサービス提供側やユーザー側、技術革新など複合的な事情がありますが、
次々と新しいサービスが生まれるため、”使えないものは消える”運命にあります。

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したがって、慢心することなく常にユーザー目線のアップデートが求められます。
自分の頭をフル回転させつつビジネスに携わる必要があるのです。

もともと、業務サイクルが早いことと相まって、
若いうちから活躍する素地を養う、絶好の環境だと思います。

そんなITセクターの中で、

Speeeは10期目・500人規模のミドルフェーズにあります。そして、

① 部署拡大のフェーズにあり、先頭を走る切符を得やすい
② たとえ最初のアウトプットが最善でなかったとしても、素早く改善を重ねていけばいい
③ SEOという武器はある一方で、フラッグシップサービスはない

というところから、自分として、ストレスをうまく力に替えて働ける環境ではないかと考えました。

 

加えて、進路選択で“正解”を選ぶことは難しいように思うのですが、

業界的にも、Speeeのフェーズ的にも、多くの打席に立ち続けることになるわけですから、

Speeeに入社したという選択を正解にできると思えたのが大きかったです。


もっとも、いま挙げた特徴は他のIT企業も持ちうるものです。

それにも関わらず、「Speeeで働きたい!」と思った理由としては、「知」を重視する風土と仕組みがあったからでした。

Libraryは拡大の一途をたどり、Speee社員の知識拡充を支えます。
社員同士のランチ文化は、後輩にとって、先輩から刺激を受け、経験「知」を学ぶ機会になっています。

下のインフォグラフィックスは筆者が内定者アルバイトを始めたばかりの6月頃に作成したもので、
黒崎ビル4階にあるSpeee Loungeを紹介したものです。

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Loungeで社員同士が歓談しない日を見たことがありませんし、
筆者が「これは役に立つ」と思い購入した書籍が、実はすでにLibraryに所蔵されていたりすることもあります。

筆者はこのLoungeこそSpeeeの「知」を大切にする文化の象徴だと思っています。

 

 自分らしく社会にインパクトを! 

残りわずかとなった学生生活を必死に走っている最中ですが、

Speeeで働き、修行を積んでいくことで、事業を創造できる人間になりたいと考えています。

どんなものであれ造れるひとは、自由です。

官僚という道は断念した自分ですが、社会に大きなインパクトを与え、よりよい方向へと加速させられたらと考えています。

現在見えているルートの先に、果たしてどのような景色が待っているのか。
将来を楽しみにしつつ、目の前のタスクをしっかりと打ち返していきます。

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